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株仙人のお告げ
先物が寄り引け同値の9100円で上下小幅に動き、無風状態でやや買い方有利の動きとなってきました。
人気が買いに偏ったり瓜に偏ったりしても、すぐに反転するような動きで、先の見通しが付かない分この辺の値頃が居心地がよく、
9100円を挟んで上下に300円ほど振れる動きが考えられます。
ある程度玉整理が進み、身が軽くなりつつ有りますが、まだ不十分で、
来週戻る場面があっても本格的な動きにはつながらないところと思います。
長らく安値買いを狙って待っていた投資家が動く準備をはじめ、この安値で少し新規資金が入り始めていますが、
8500円が一つの目途で、大量買いが待っていると思います。
更に悪材料がでて売り込まれれば、中間反騰的な相場が一山形成される下地が出来るのですが、
いまのところ900円を挟んでやや強めの動きに変わりつつあり、
短い周期の上げがある可能性があります。
バブル崩壊後、未だにインフレ状態のままになっている部分がデフレとともに崩壊してこないと本当のバブルの整理が付かず、
本格的な景気回復は難しいところです。
海外との競争がある現場では、合理化がなされてコストダウンが進み、海外との競争力をつけましたが、
海外との競争のない部分においてバブル時の時と変わらず高止まりしている部分として、
鉄道運賃、電力料金、ガス料金、賃貸建物の家賃、等の大幅な引き下げと、
其処で働いている社員の給料も高止まりのままさがってなく、色々な面でアンバランスが生じ、
その為デフレがこれからも進行し、これら料金が三割ほど下がり、又地方公務員や国家公務員の給料も三割は下無ければならず、
最終的には国民総生産300兆円になって来ると、バブル崩壊が正式に認められ、
其処から景気が回復してくる順番で、現在の状況でインフレ政策を取ることは益々景気を悪化させる原因になると思います。
株式時価総額が丁度GDPとつりあうことを考えると、今後マイナス成長を続けていく可能性が高いと思います。
8824円と安値で引け、昨日の高値から500円近い下げとなり、
政府日銀の経済対策で上げた分以上に下げ、売り安心の状態になっていました。
経済の構造そのものが大きく変わり、特に新興国の台頭が経済対策の方法そのものを誤らせ、
経済対策は、更に経済を悪化させる方向へ導く動きとなっている現実があります。
おそらく間違った政策の為に景気回復は殆ど困難な状況になり、海外の景気回復だけが望みとなる時代になってしまったと思います。
バブルの時のインフレがまだ修正されずに残っていることが一番の問題で、
更にデフレになることによって、景気回復の糸口が見えてくるはずと思います。
引けで下げたものの9149円と9000円台に乗せ、日銀の金融緩和策を好感した形で終わりました。
もともと株式市場にバブルが発生する可能性があり、マイナスの材料ではないのでしょうが、
長期的に見た場合には金融引き締めの方が景気にプラスになるような時代だと思います。
1989年代のバブルがまだそのまま残り、ソフトランディングしたように見えても最終的にはハードランディングにならなければ経済の再生は難しく、
アメリカ経済も相当長期間景気回復は無く、株式相場はその時々の材料に揺れ動く程度で、
横這いから脱出は出来ないところです。
8800円の節目から9200円を上値に9000円を上下する動きで、材料で上げれば9200円ぐらいが上値の目途で、
若干水準が下がった位置ですが株価のいどころを大きく変えるところも無く、
もち合い相場が長く一旦戻った後、8800円はまだ底値とは言えず、もう一度下げる場面が考えられます。
二日間売り込み今日は買戻しが入るところで、こじっかりに終わりました。
8800円どころが少しの節で、此処からは少しの良い材料でも反応しやすく、
悪材料にはやや抵抗感が出てきて、ある程度の悪材料が出なければ、下げも一休みで、
好悪材料どちらが先に出るかによって相場はどちらにでも動ける状態でもあります。
為替対策や経済対策では、大きな流れは変わらず、好材料で戻っても戻り売りの傾向と思います。
8800円台に入り、下げ止まる動きは見られません。
買い材料がでるまで投げが先行しやすく、まだ下げ止まる段階ではないが、
明日は、下げるとしても8800円割れ程度で、下値抵抗力は見せるところと思います。
東京都の最低賃金が30円引き上げられ、821円と決まり、自給を下回る労働者は53000人。
待遇改善につながることはよいが、最低賃金の上昇や雇用姿勢などで企業そのものが雇用し難くなることが起きており、
円高でさらに他国とくらべ賃金上昇につながっている点を考えると、
企業が人を雇えない状況を作りながらお金を使って雇用対策をしても効果が上がらず、難しい問題と思います。
こういうことがちぐはぐな政策となり、景気回復がしにくくなることが心配です。
海外の株式市況や、為替に連動しているような形で東京株式市場が動いている状況は、必ずしも正しいとは言えず、
今日はドル円が84円台後半まで円高が進み、引け前に安くなった動きも見られました。
円高が進む方向で企業は対処しているので、以前ほど衝撃的な円高とはならず、
円高そのものよりも経済の活力は生むような政策がなされず、日本経済が衰退していく方向の政策が多く、
政策不況と世界経済の減速が重なって下げている状況と思います。
企業の努力は大変なもので、ある程度対処する事ができているので、
株価の抵抗力が出てくると思います。
先物が9100円の終わりで、引け値で今年の安値となり、明日、明後日と変化が訪れる日柄と見ます。
リーマンショックの後、立ち直ってきた相場の下値が9000円飛び台ですので、
これを下回ってしまうと相場に一区切り付いてしまいます。
政府の景気対策も長期的には景気を悪化させる方向で作用し、材料としてはマイナスと見るところです。
明日、明後日の変化日にどのように変化するか注目です。
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